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2008年 01月 26日
今日は吉祥寺バウス・シアターで「PEACE BED アメリカ vs ジョン・レノン」という映画を観た。開場5分くらい前に映画館に着くが思ったより人がいない。開場時間になり映画館の中に入り、椅子に腰かけ、映画館内にながれるジョンの楽曲をききながらバウスシアターの天上をながめる。至福の時ってこういうのをいうのかもしれない。この映画を観て初めて知った事実は無かったが、ドキュメンタリー映画として非常にうまくまとめられており、僕が生まれる前におこった出来事を、あたかもリアルタイムで体験しているような気分になった。 それはさておき、映画を通して思ったのはジョンの持つ人間的魅力だ。ジョンは信念を貫く人だったんだなあと改めて思った。どんな困難に直面しても彼は決して自分を偽らず、自分の信ずる信念を貫き戦った。それはもちろん大きなリスクを伴った。彼は世間から攻撃され(恐らく)大きなダメージを被っているのにも関わらず、ユーモアを忘れなかった。どんな時でも自分をネタにしちゃう。まあ、自分をネタにでもしないと、やっていられなかったのかもしれない。いずれにしろ、それは簡単にできることではない。本当に信念の人だったんだな、そう感じた。 政治運動にのめり込んで行くジョンは当時の活動家、ジェリー・ルービン(ベトナム反戦・資本主義廃止運動を行うヒッピー集団のリーダー)と親交を持つようになる。しかしルービンはジョンを自分の活動の広告塔として利用したいだけだった。ルービンは行動力は優れていたが、狡猾な人間で、ベトナム戦争が終わると、とっとと企業家に転身。 イヤだね。こういう調子いいヤツが僕は一番嫌いだ。信念も誠実さも糞もない。ミュージシャンや小説家とかでも、曲や作品は最高なんだけど、何故か好きになれない人っているけど、たいていこういう調子のいいヤツであることが多い。 だけど信念を貫くということは、本当に大変だ。そのため死ぬこともあるだろう。僕はそこまで出来るかどうかは分からないけど、狡猾なヤツにはなりたくない。そのため苦労することも多いかもしれないけど、頑張りたい。ホント。 この日記を書いているBGMはもちろんジョン。「イマジン」。ジョンの作品で悪いのがあるはずはない。
2008年 01月 16日
今日はチャップリンの「モダン・タイムス」という映画を見た。小さいときに見たことがあったんだけど、そのとき感じたこととは全く違うことを感じた。 というか不覚にも号泣。なんて優しくて美しい映画なんだ! すべてにおいて完璧な映画だった。泣きながら笑った。 サンクス!チャーリー! チャップリンの映画を改めて沢山見ようと思った。彼のことを沢山知りたい。
2008年 01月 11日
今日はがんばってエビチリとバンバンジーサラダを作りました。結構ウマイ!俺って天才? なーんて。でも料理もハマると楽しい。次は何をつくろうか。調理中のBGMはバーズのロデオの恋人でした。中華料理とカントリーというありえない組み合わせがいいかもしれない。 そして料理を食べながらMTVでレディオ・ヘッドのライブを見る。す、すごい。トムとジョニーはもちろん凄まじいパフォーマンスなんだけど、それをしっかり支え、またスリップビートしまくりの鉄壁のリズム隊もすごい。うーんフェイク・プラスティック・ツリーは良い曲やね…。一度でいいからライブを見たいな。フジロックとか来ないかな。
2008年 01月 04日
1月1日に素晴らしいDVDを見たので、ココに記しておこうと思う。このDVDは奥さんの友達から頂いたもの。素晴らしいDVDをありがとうございました。自分が小学生から中学生になるくらいの頃のことを思い出した。もちろんその頃の僕のスクールライフにはメロディちゃんは登場しなかったけど。大人になることは悪いことじゃない、と今では思うけど、あの頃感じた世の中に対する不信感は今でも自分の中に抱き続けている。自分をつらぬくのはスゴく恐ろしいし、大変なことだ。たいてい自分をつらぬこうとすると(ただ自分でいるだけで)世の中からめためたに攻撃される。だけどあきらめちゃだめだ。たとえ負け続けても、自分をつらぬこうとがんばることに人生の意味がある、と僕は思う。 最後にビージーズとCSN&Yの音楽が素晴らしい!すごく映画のシーンにマッチしていた。
2007年 09月 15日
俺が精神的に落ち込んでいる時、いつもスーパーヒーローのように僕の前に現れ、手を差し伸べる男がいる。彼の名前はジョー・ストラマー。今日、渋谷に映画を見に行った。「LONDON CALLING」という映画で、ジョー・ストラマーの生涯を伝えるドキュメンタリーだ。映画は、ジョーの偉大さを語るだけではなく、関係者やミュージシャンの証言を交え、その光と陰をリアルに写し出していく。自分の夢を叶えるため、情け容赦なく友達を捨てるジョー、クラッシュが大きくなるにつれ理想とのギャップに悩むジョー、ミックとトッパーを自分がクビにしたのに後悔するジョー、バンドが解散して落ち込み引きこもるジョー…。そこには完全無欠のスーパーヒーローの姿はなかった。ジョーは俺らと同じように、平気で人を傷つけ、裏切り、嘘をつき、そして時にはそれを後悔して落ち込んだり。ジョーはスーパーヒーローなんかじゃなかったんだ。ジョーは俺たちの仲間、俺らと同じように人生を戦っている仲間だったんだ。そんな当たり前のことにやっと気づいた。 昔クラッシュの何かの映像で見たんだけど、ライブの後、ジョーが記者に「ファンにメッセージをお願いします」と訊かれて、「Fight!!」と一言だけ言って立ち去るシーンがあるんだ。すごくかっこいいって思ってたんだけど、今日映画をみてやっと分かったよ。ジョーが戦っていたのは政府とか警官なんかじゃなくてきっと「自分自身」だったんだね。俺はそう思った。自分自身であるために、自分自身と戦い続けなきゃならないんだ。 ジョーに対して凄く親しみが湧いた映画だった。そしてまた勇気づけられたよ。 < 前のページ次のページ >
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